最初に
こんにちは。管理人のアイ・スーです。見ている方は一番最初にプレイしたときの年齢と最初にプレイしたゲームを憶えていますか?最初に触れたものってどんなに小さい時でもなぜか記憶に残っていたりしますよね。それが自分が好きなものならなおさら。今日は私がゲームというものに初めて触れたときについて語ります。
ゲームを知った時の話
私がゲームに一番最初に触れたのは小学校に入るちょっとだけ前です。そのときは祖母の家に来ていて、ちょうどいとこT(以後Tと表記)も遊びに来ていました。挨拶の時、Tの手には見慣れない機械がありました。ニンテンドーDSです。

Tは朝起きてからずっとニンテンドーDS₁とにらめっこしているようでした。当時の私からは不思議というかどうしたんだと思ったでしょう。
それから、Tと二人きりになり私はTが遊んでいるポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊₂の画面を見ていました。それが私が初めてゲームに触れた瞬間でした。夏だったのに水を飲むことも忘れて、画面を見つめ続けました。
何時間がたった後、区切りがついたのか「やってみる?」と言われ、私は少しだけ遊ばせてもらいました。人生初めてやったゲームは未知の体験でワクワクとドキドキが止まりませんでした。技が出た時のうれしさ.敵を倒した時の高揚感.ダンジョンをクリアしたときの達成感を感じたのを憶えています。当時の私にはわからなかった感情が大人になった今わかるのも変な話ではありますが。
私は家に帰って早速両親にDSとポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊を買ってくれとねだりました。そこから、私のゲーム道への扉が開きました。
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊を買ってもらった後は狂ったように遊んでました。それくらい楽しかったです。少しだけネタバレにはなりますが私は当時ファイヤーのいるダンジョン₃にとても苦労させられました。レベルが足りないだけでなく種やふしぎだま₄を全く使わず、ポケモンの技と通常攻撃しか使わない作戦なしのごり押し戦法だったので当然といえば当然ですがね。
終わりに
ここまでが私のゲームを最初の出会いになります。ただあの日のことを思い出して、書きたくなったので書いただけなのでなんの話やねんと言われてしまいそうですがちょっとでも面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございます。
(1)2004年12月2日に発売された任天堂が開発した携帯型ゲーム機。ゲームボーイアドバンスの後継機種として登場し発売された。
(2)2005年11月17日に発売したポケモン不思議のダンジョンシリーズの第一作品。 https://www.nintendo.co.jp/ds/aphjb24j/index.html
(3)ストーリー中盤で探索するほのおのやまのこと
(4)使用することで回復や状態異常付与などの様々な効果が発動する道具
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